暮らし
帰宅後に疲れが残るとき
通所から帰ると、何もする気力が残らない。「通うと疲れる」という言葉だけでも、相談を始められます。原因を自分で突き止めたり、詳しく記録したりしてからでなくても大丈夫です。
疲れは作業の量だけでは決まらない
家を出るまでの準備、乗り換え、人とのやり取り、帰宅後の家事。活動以外の時間にも、負担が重なっていることがあります。
どの時間がつらいか分からないときは、支援スタッフと一日の過ごし方を話す中で確かめられます。思い出せる範囲の話や、本人が使いやすい短いメモが、手がかりになることもあります。
慣れることだけを目標にしない
疲れていても通い続ければよいということではありません。休憩、作業の分担、通所時間、移動や家事の手助けなど、どこに支えが必要かを相談できます。
変えられる内容は人や状況によって異なります。本人が感じている負担を聞きながら、支援者と可能な選択肢を確かめていきます。
助けを受けて暮らし全体を考える
通所が続いていても、帰宅後の生活がつらければ、そのことも大切な相談内容です。休むことや好きなことをする時間を含め、自分がどんな暮らしをしたいか話せます。
疲れ方だけで病気や原因を判断することはできません。気になる症状や体調の変化があるときは、医療機関にも相談してください。生活の相談と体調の相談で、頼る先が違っていてもかまいません。
