仕事・活動
目標は途中で変えてもいい
今の作業で分かったことを、次に試す目標へつなげます。
通い始めたころの希望と、活動を経験した後の希望が変わることもあります。「今は何を大切にしたいか」を、自分の言葉で伝えてみましょう。
相談の前に振り返る三つのこと
- 続けたいこと:楽しめた活動や、取り組みやすかった作業。
- 変えたいこと:困った場面や、負担に感じたこと。
- 試したいこと:興味のある活動や、説明の受け方。
目標は「作業をたくさんする」「一人でできるようになる」だけではありません。困ったことを相談できた、必要な助けを頼めたという経験も、自分の暮らしを支えるものです。どんな支えがあれば続けやすいかを、スタッフと話し合えます。
メモの例:「見本がある作業は進めやすかったです。次も見本を見ながら取り組みたいです」
一度に変えることを増やしすぎない
包装の作業を例に考えるなら、「速く包む」だけでなく「包む前に数を確認する」「迷ったところを質問する」も、目標の候補になります。自分が確かめたい工程に合わせて、取り組む内容を考えます。
続けたい工程は残し、変えたい部分を一つ選ぶと、何を試したか振り返りやすくなります。新しい活動に興味が出た場合は、すぐ切り替えると決めず、見学や説明を受けられるか、どの時点で振り返るかをスタッフと相談しましょう。
