仕事・活動
職員が忙しそうで質問しにくいとき
職員が忙しそうで、声をかけるのをためらう。そんなときも、困ったことを一人で抱えて作業を続ける必要はありません。質問できる環境をつくることも、支援の一部です。
言葉がまとまっていなくても
「分かりません」「少し見てほしいです」。短い言葉のほかに、紙やスマホに書く、困っている物を指さす、手を挙げるなどの伝え方もあります。声に出して質問できることが、助けを受ける条件ではありません。
安全に関わる疑問は、分からないまま進めず確認が必要です。危険に気づいた場合は、そのことを周りに知らせてください。
待っている間にも支えが必要
担当者がすぐに対応できないときは、待つ場所や、その間にしてよいこと、別に尋ねられる人を確認できると安心です。いつまで待つか分からないつらさも、支援スタッフに伝えてよいことです。
一人の担当者だけに頼る仕組みでは、その人が不在のときに困ります。ほかにも声をかけられる人がいるかを、普段からスタッフと確かめておけます。
聞きづらさも相談の内容になる
何度声をかけても待ったままになる。忙しそうな姿を見ると、言葉が出なくなる。そうしたことも、作業の技術とは別に相談できます。
合図や声をかけるタイミングを本人だけに工夫してもらうのではなく、スタッフから確認する時間を設けるなど、周囲の関わり方も考えられます。安心して「困った」と言える形を、一緒に探していくことが大切です。
