自分のこと
返事をする前にひと呼吸
急に返事を求められても、その場では決められないことがあります。自分で選ぶために、考える時間や、誰かに相談する時間が必要なこともあります。
すぐに答えられない理由はいろいろ
内容がよく分からない。断ると相手に悪い気がする。自分がどうしたいのか、まだ分からない。返事が出ないのは、決める力がないからとは限りません。
「少し考えたい」という気持ちも、話し合ううえで大切な情報です。言いにくい相手や場面なら、そのことから支援スタッフに相談できます。
一人で考え続けなくても
支援スタッフと話すうちに、気になっていたことが言葉になる場合があります。説明を一緒に聞いたり、分からない点を確かめてもらったりすることも、選ぶための支援です。
お金の貸し借りや断りにくい誘いへの返事は、一人で決めなくてもかまいません。信頼できる人に、返事を急かされていることや、断るのが怖い気持ちも話せます。
相談した後も気持ちを確かめながら
相談は、支援する人の答えに従うためだけのものではありません。どんな選択肢があるかを知り、自分が納得できる返事を考える時間です。
まだ迷う、説明をもう一度聞きたい、今の案では不安が残る。そうした気持ちも話せます。決めた後に困ることが出てきたら、再び相談してかまいません。
