人との関わり
断りにくい頼み事があったとき
頼まれると、つい「はい」と答えてしまう。本当は難しくても、相手をがっかりさせたくないことがあります。断る言葉が出てこないときは、言い方だけを一人で考え続けず、支援スタッフに相談できます。
断りにくさにはその人の事情がある
時間がないから引き受けられないのか、頼んだ相手が怖いのか、前にも断れなかったことが気になっているのか。表面では同じ「断れない」でも、困っている理由は違います。
決まった言葉を覚えたら必ず解決するというものでもありません。何が心配なのか、自分でもはっきりしないことがあります。
返事を決める前の相談
支援スタッフには、頼まれた内容だけでなく、相手への気持ちや、自分の負担も話せます。どう返事をしたいか決まっていなくても、相談は始められます。
作業の依頼には、担当範囲や時間など、職員と確認が必要なこともあります。個人的な頼み事では、相手との関係が心配になることもあります。事情を一緒に確かめながら考えていけます。
納得できる返事を一緒に考える
相談するのは、代わりに答えを決めてもらうためではありません。自分が引き受けたいのか、どこに無理があるのかを話しながら、納得できる返事を見つけるためです。
断った後も何度も求められる、責められてつらい場合も、一人で対応を続ける必要はありません。その後のやり取りも含めて、支援スタッフに相談できます。
