自分のこと
できた理由を作業の条件から探してみる
昨日はできた作業が今日は難しいとき、すぐに得意・苦手を決めず、説明や環境などの条件を振り返ってみましょう。
結果の横に条件を一つ書く
「最後までできた」に加えて、「最初に見本を見せてもらった」「机の上に必要な物だけ置いた」など、そのときの条件を残します。量や速さとは別の発見があるかもしれません。
うまくいかなかった日も、「途中で別の作業が入った」「説明を聞く場所が違った」など、分かる範囲の事実を書きます。原因を一つに決めつけるためではなく、相談の材料にする記録です。
比べる条件を増やしすぎない
- 説明は、言葉だけか、見本やメモがあったか。
- 作業場所や周囲の音はどうだったか。
- 途中で確認する機会や休憩はあったか。
すべてを毎回記録する必要はありません。「見本を近くに置いた日は迷わなかった」など、気づいた違いを一つ残すだけでも、次に試すときの参考になります。記録することが負担なら、後で職員と話しながら振り返ってもかまいません。
役立った条件を次の相談へ
「見本があると進めやすかったので、次も使えますか」と具体的に相談します。同じ条件をそろえても毎回同じ結果になるとは限らないため、試した後の様子も見直します。
取り組みやすさは、自分の努力だけで決まるものではありません。作業の組み立てや説明の仕方も、スタッフと一緒に考えられます。どんな支えがあると取り組みやすいかを知り、その支えを次にも頼めることが大切です。
