仕事・活動
失敗したとき最初にすること
間違いに気づいたときは、修正を一人で抱えず、担当者と確認できます。言葉が出なければ、気になる物を指さしたり、メモで知らせたりすることからでも始められます。
数を間違えたかもしれない。違う物を包んでしまったかもしれない。気づいたときは、原因をうまく説明することより、どの品物を確認してほしいか伝えることから始められます。
確認したい物が分かるようにする
数量の確認や包装・梱包では、工程ごとの区切りが手がかりになります。例えば、包んだ後で数に不安を感じた場合、ほかの品物と混ざると、確かめる範囲が分からなくなることがあります。
そのまま進めたり、急いで全部を開け直したりする前に手を止め、担当の人に確認してもらいましょう。置く場所を変えてよいかも、合わせて聞いてください。
分かっていることを三つに分ける
- 対象:「この袋です」と、確認してほしい物を示す。
- 気づいたこと:「数が合っていないかもしれません」と伝える。
- 進んだところ:「この後の分は、まだ作っていません」と状況を添える。
伝え方の例:「この袋の数が気になります。ここで止めているので、一緒に確認してもらえますか?」
直した後は次の確認場所を決める
作業を再開するときは、どこから始めるか、途中で何を確かめるかを聞いておくと迷いにくくなります。例えば数を確かめるタイミングは、品物や作業によって違います。自分だけで方法を変えず、今回の手順を確認しましょう。
確認が終わるまで完了した物と混ぜない
数や包み方が気になる物を、確認前に完成品と同じ場所へ移すと、後で探す範囲が広がることがあります。「まだ確認していない物」と分かる置き方を担当者に聞きましょう。製品へ直接印を付けるかどうかも、自己判断で決めないようにします。
直した後に「今回、どこを見れば気づけますか」と聞いておくと、次の作業で確認する点が具体的になります。失敗した理由を一度で説明できなくても、実物を見ながら順番に確かめられます。
