仕事・活動
材料や見本がいつもと違うと気づいたら
いつもの作業でも、材料や見本が違って見えるときは、同じ方法で進めてよいか確認してから取りかかりましょう。
どこが違うかを一つ示す
色や大きさ、印刷された文字、部品の形など、気づいた部分を具体的に伝えます。「何か違います」だけでなく、「このラベルの番号が、見本と違います」と示すと、確認する場所が分かります。
仕様の変更なのか、別の材料が混ざったのかは、自分だけで判断しないでください。慣れている作業ほど、前のやり方を思い出して進めたくなりますが、今回の指示が基準になります。
気づく前に作った物も伝える
すでに作業を進めていた場合は、どの範囲まで同じ材料を使ったかを伝えます。確認前の物と確認済みの物を混ぜず、置き場所について担当者の指示を受けましょう。
数が分からない場合は、おおよその数字を確定した数として報告しないようにします。「この箱の中は、まだ数えていません」と伝えれば、確認が必要な範囲が分かります。
確認が終わったら変更点を言い直す
説明を受けたら、「今日はこの向きで進めるのですね」と自分の理解を短く返します。古い見本やメモを使わないよう、どれを手元に置くかも確認しましょう。
小さな違いに気づくことは、作業を止める迷惑ではなく、確認のきっかけになります。判断に迷ったときに声をかける相手を、あらかじめ知っておくと相談しやすくなります。
