仕事・活動
得意なことがまだ分からなくても
作業を小さく分けると、取り組みやすかった部分を見つけられます。
得意なことが思い浮かばないときは、作業中の「これは取り組みやすかった」に注目してみましょう。
できた量だけでなくやりやすさを振り返る
たとえば、見本があると分かりやすかった、数を確認する作業は落ち着いてできた、同じ手順の繰り返しなら取り組みやすかった。そんな気づきを、短く書き留めてみてください。
- もう少しやってみたいと思ったこと。
- 説明や道具が変わると、やりやすくなったこと。
- 一人より、誰かと一緒のほうが進めやすかったこと。
難しかった作業は、手順や道具、必要な手助けについてスタッフと相談できます。誰かと一緒だから取り組めたことも、その人の大切な経験です。
数量確認と包装を別々に振り返る
軽作業には、数量確認や部材の組み立て、包装・梱包などがあります。「軽作業が得意か」だけで考えると、分かりにくいかもしれません。数をそろえる、向きを合わせる、見本と比べるなど、一つの動きに目を向けてみます。
「見本を近くに置くと進めやすかった」「途中で確認してもらうと迷いが減った」のように、やり方も一緒に残しておきましょう。まだ得意とは呼べなくても、次に試したい工程を相談する材料になります。
