仕事・活動
就労継続支援B型とは?利用対象と働き方
B型の仕組みと、見学で確かめることを分けて知りましょう。
「自分に合うペースで、働くことに取り組みたい」。そんな思いを支える福祉サービスの一つが、就労継続支援B型です。利用にあたっては、ご本人の希望と制度上の対象要件を確認します。
まずは活動の中身を知るところから
就労継続支援B型は、一般企業での雇用や、雇用契約に基づいて働くことが難しい障がいのある方に、働く機会や生産活動の場、就労に必要な知識や力を身につけるための支援を提供する福祉サービスです。
B型事業所とは雇用契約を結びませんが、利用にあたっては市町村による支給決定や、事業所とのサービス利用契約などの手続きが必要です。対象となるかどうかは、ご本人の状況に応じて確認します。
同じB型でも、活動や雰囲気は事業所によって異なります。作業の内容と、質問や相談のしやすさを確かめてみましょう。
見学で聞いてみよう:「初めての作業は、どのように教えてもらえますか?」
仕事内容を具体的な動きに分けて見る
働く活動には、数量確認や包装、清掃、配達、調理の準備、接客など、さまざまな工程があります。座って手元を見る工程、人とやり取りする工程、屋外で動く工程では、取り組みやすい条件も違います。
見学で確認できる作業を聞いたうえで、興味のある工程と心配な点を一つずつ伝えてみてください。「どの活動に参加できるか」と「制度上、利用の対象になるか」は別の確認です。手続きで分からないことは、利用の相談窓口で聞けます。
