仕事・活動
二人で作業するときの分担の決め方
二人で作業するときは、誰が何をするかだけでなく、どこで次の人へ渡すかを最初に決めると、作業が重なりにくくなります。
工程の境目を見えるようにする
例えば、材料をそろえる人と袋に入れる人に分かれる場合、どの状態になったら渡してよいかを確認します。数の確認が済んでいるか、向きまでそろえるかなど、担当の境目を具体的にしましょう。
得意そうに見えるという理由だけで相手の役割を決めず、本人の希望や職員の指示も確かめます。途中で交代する場合は、交代するタイミングを決めておきます。
受け渡しの合図を合わせる
- 渡す物を置く場所と、未確認の物を置く場所。
- 準備ができたことを伝える短い言葉。
- 数や状態を最後に確認する担当者。
声をかけるたびに相手の集中が途切れるなら、作業に合う合図や区切りを職員に相談します。無言で置くだけでは相手が気づかない場合もあるため、双方が分かる方法を探します。
相手が離れたら続け方を確認する
休憩や別の用事で一人になったとき、相手の担当まで進めてよいかを確認します。普段見ている作業でも、教わっていない道具や工程を自己判断で行わないでください。
分担がうまくいかなかった日は、どちらが遅いかではなく、物がたまった場所や説明が足りなかった箇所を振り返ります。やり方を変える相談は、相手を責めることとは別です。
