仕事・活動
終わったらひと声
作業の終了は、済んだ範囲と確認してほしい点を添えて伝えます。
作業が終わったけれど、担当の人は忙しそう。そんなときに迷わないよう、始める前に「何が終わったら、誰に伝えるか」を聞いておくと、報告する相手を探さずに済みます。
清掃は片付けまでを確かめる
清掃には、道具の準備から清掃、片付けまでの流れがあります。汚れが落ちたところだけでなく、使った道具の扱いや、仕上がりの確認も関わります。「終わりました」と伝えるときに、どこまで済んだかを添えると、次の確認につながります。
場所・済んだこと・確認してほしいこと
- 場所:「こちらの洗面台です」など、対象を示す。
- 済んだこと:「清掃が終わりました」と伝える。
- 残っていること:「道具の戻し場所を教えてください」「仕上がりを見てもらえますか」と尋ねる。
報告の例:「洗面台の清掃が終わりました。この部分の仕上がりを確認してもらえますか?」
担当の人が見当たらないときは
別の作業に進んでよいのか、その場で待つのかは、仕事によって違います。始めるときに、担当の人が不在の場合は誰へ伝えるかも確かめておきましょう。作業の途中なら、完了と伝えず「ここまでできました」と区切って報告できます。
ここで紹介した言葉は、口に出せることを求めるものではありません。終えた物を示す、紙やスマホに書く、決めておいた合図を使うなど、本人に合う伝え方をスタッフと確かめられます。スタッフが様子を見て、作業の区切りを確認することも大切です。
全部は終わっていないときの報告
時間の区切りが来たときは、「終わりました」とまとめず、済んだ場所と残っている場所を分けて伝えます。清掃なら「洗面台は終わりました。道具の片付けが残っています」のように、次に確認することが分かる言い方を選べます。
担当者へ報告した後も、確認を待つのか、片付けへ進むのかはその場で聞きましょう。終えた物の数量や場所を伝える必要がある場合は、報告前に手元で確かめておきます。
